スメルズライクスティーンスピリット

なんかここんとこ、頭の中にアンダーザトゥウェンティーンが住みはじめている。



なんかこう「いってまえ」的なヤツがいて、
物事に対して、こう、思慮する事をやめさせるんだ。


「見る前に、飛べばいいじゃん」


と俺に語りかけるのだ。




BGMは

さくらの唄

さくらの唄

ゴイステ

なーみーだーをふーこおー
なみだをふこおー
うーしなーうもーのはーなーにもないいー

POTSHOT 'till I die

POTSHOT 'till I die

ポットショット

ぐっもーにんしゃんしゃいん!
いーいーお ふりーだむ!
おーおーおおーおーwow wow woo




やけに柑橘系の部分に寄ってきている。
しかもハイスタとかケムリをセレクションしないあたりに
そこはかとなく、いやな気配を感じている。








オレが恐れているのは、
その俺の中の10代が、




盗んだバイクで走り出す方向でしゃしゃりでてこないか、







何も居えなくて・・・(夏)とか言い出さないか







果てしない夢を信じたい 〜in my haet〜 とかサブタイトルをつけてしまわないか、







やりかねなくて、不安。




俺の中に確実に住んでいて、ことあるごとに邪魔してくるヤツである。
ダイブウで歌詞を書くときも、知らず知らずのうちにこいつにとりつかれ
ボツにした歌のなんと多いことか。


やめて!お前が来ると音楽も仕事も全部台無しだから!
ホント台無しだから!
オレにビーイングさせないで!
時の扉を勝手に叩かないで!
じれったいのだよ。とても悲しみが痛いのだよ。



90'ジャパンカルチャーは地雷なのである。
どう料理してもすれ違ってしまう、困った食材なのである。
カラダの芯に絡み付いて払えない要素である。
おそろしい






よく考えろ!
オレの十代ってホントにそんなんだったか?
なにか早とちりしてないかもっかい考えてみろ。おれ。
そういう自己陶酔の方法は除外してきた筈だぞ。






こんなとき、近くにヤマシタくんがいれば
自分がどんな生き物であるか、
どの方角へ歩いてけばいいのか
ちゃんと理解できるように説明してくれるから、
あの人はみんなに好かれるのである。





あんないい感じに感性の開いている人ってホントいないんだよなー。
ひさびさにあいてーなー。
元気してっかなー。








とりあえず頭の中の90'をうまく迂回させるために、
スリップノットを聞いている所である。
???なんか違うか。おかしなところにおかしなものが溜まりそう。






<追記>

kamomekamomeの新曲。
でたのは結構前なんだけど。

かっちょええ。


なんか、向井さんって90’を真正面から受け止めている感じがする。
あとジャンプ育ちだな。